とろんぼ〜んの恨み言

mがうだうだ言うので、mの名前変更。
今日から、とろんぼ〜ん。
（mより、字数が思いっきり増えて面倒くさいけど）

・・・。

何も変わってないよ。
本当に、恐ろしいくらいに何も変わっていない。

「先生、すごく順調だそうですね。」
「活躍、聞いてますよ」

はあ〜。

順調だの、活躍だのと、
単に売り上げが伸びているだけで、
やたら忙しくなるだけで、
本質的なことは何も変わっちゃいない。

「今日の話、すごく勉強になりました。」
「ありがとうございます。参考にさせていただきます。」

・・・。
言われるがままに、知らない土地に行って、
ネットで調べて、ポン出来上がり！
まさか、ぼんくら総理が尻尾巻いて逃げて、
おかげで、急遽テーマが変わって、数時間前に話す内容が決まったなんて、あんたら知らないもんな〜

せま〜い業界の中で、業界人を前に、業界のこれからを話す。
・・・いじましい話だ。
せま〜い業界の中で拍手を浴びても、
世間に出れば、鼻くそのような肩書き。
誰もなりたくない仕事でしょう。

そんないじましい、同じことの繰り返しをとろんぼ〜んに言ってしかたない。
やりたくてやってる仕事じゃないもん。
仕事嫌いだし。

そんな言葉より、
「ご主人さま〜、お疲れさま。とろんぼ〜んのからだで癒してあげたいです〜ぅ」
とか言えないのかな〜？
「とろんぼ〜んの匂いをクンクンできないで辛いでしょう。今度、とろんぼ〜んの匂いがたっぷりと染み込んだパンティを持っていきますね〜」
とか。

疲れがよけいにたまるじゃん。

ご主人さまととろんぼ〜ん。

二人の間の真実は、二人の関係の中にあるんだよ。
それ以外は、僕たち二人にとっては、全て幻なんだよ。
とろんぼ〜ん、早く逢いたいよ・・・