11月13日の日記

一昨日地域の何とかフェスティバルに行った。
行かざるを得ないくらいその日は部屋で居てもうるさくなるので。
とても閉ざされた印象を持つ。
いつものことだ。
小さな他大学の学祭に紛れ込んだような雰囲気。
疎外感を覚える。
それにしても人に何か見てもらうつもりならせめて舞台に乗せても大丈夫なレベルかどうか自分で自分を見つめてほしい。…とか書くといやな人丸出しだけど
少なくともそういうことを意識して練習してほしい。そうしたかしないかはうまい下手にかかわらずよくわかる。
一日中耳をふさいでも聞こえてくるので最低そのくらいのことは考えてほしいとか思う私の心はやっぱり狭いのだろう。

夜中体調が悪くなった。
急な吐き気と寒気に襲われる。
熱を計ると九度くらいあった。

昨日は病院に行く。
自分のことではないのだけど。
病院は嫌悪しているので嫌なものを飲み込んだかのような思いになって
帰ってきて体調も思わしくないことも重なってイライラする。

このままどんどん体調が悪くなって24時間くらいして死んだ方が楽かなとか考える。
きっとこのまま生きていても人を恨みながら誰かに怒りながら生きていくことは分かっているので。
死ぬのは怖いけど生きていることももっと憂鬱で怖い。
希望はないんだと思う。
誰かに自分を投影してそれで大きな負担をかけて嫌われて
その後自分でもそれは自分じゃないことに気がついて
惨めに死ぬべきか。
今なら少しでも惜しんでくれる人がいるかもとか。。。

ああ暗い方向にしか考えは及ばない。
昔からこの繰り返し。
純粋に何かを楽しめたのは
いつだったかなあ。

辛いなあ。