邪馬台国論争

2009年11月12日 日常
今度の発見で、また活発になりそうな邪馬台国論争。
でも、なんらかの文字が出てこない限り、どうせ永久に決着はつかないだろうな。
現在でも卑弥呼の墓に「親魏倭王」の金印が眠っているはずであり、発見できれば邪馬台国の所在地を確定する決定的証拠になるという説があるけど、金印は「倭王」である卑弥呼に対して与えられたもので、卑弥呼個人の所有物ではないから、卑弥呼の墓から出てくるはずないし。

どっちでもいいんじゃないかな。
九州にも、近畿にも、それなりの国家らしきものがあったわけだし、
中国と比べると、取るに足らない大きさの国家だし、
地球儀を見れば、近畿も九州も誤差みたいな位置の違いだし。


ってことを言うと、怒られるか?

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