大晦日・・・

2009年12月31日 日常
今年ももうあとわずかだね。
もともとコーヒーはイスラム世界に発するもので、オスマン帝国(トルコ)の首都イスタンブルには早くからカフヴェハーネ(直訳すれば「コーヒーの家」)と呼ばれるコーヒー店があり、喫茶店兼社交場の機能を果たしていた。

清教徒革命期の1650年、オックスフォードにユダヤ人が開いたのがヨーロッパ最初のコーヒー・ハウスと言われる。

その後、ロンドンにもコーヒー・ハウスが開店し、王政復古(1660年)、ロンドン大火(1666年)の時期を経て増加し、多くの客のたまり場となった。コーヒー・ハウスでは酒を出さず、コーヒー、たばこを楽しみながら、新聞や雑誌を読んだり、客同士で政治談議や世間話をしたりしていた。こうした談義や世間話は、近代市民社会を支える世論を形成する重要な空間となり、イギリス民主主義の基盤としても機能したといわれる。(フランス革命においてカフェが果たした役割と比較される)

コーヒー・ハウスは、情報収集の場としても重要な役割を果たした。有名な店にギャラウェイ・コーヒー・ハウスがある。17世紀中頃、当時の金融の中心地であったロンドン・シティの取引所近くに開かれ、多くの商人が情報を求めて集まったという。また、ロイズ・コーヒー・ハウスには、船主たちが多く集まり、店では船舶情報を載せる「ロイズ・ニュース」を発行していた。店で船舶保険業務を取り扱うようになり、これがロイズ保険会社の起源である。

女性が出入りすることはなく、男性客のみが対象であった。コーヒー・ハウスは活気ある社交場として栄えたが、18世紀後半以降は衰退して行き、酒場や宿屋に転業する店も多かったという。一方、1717年にイギリスで最初のティー・ハウスであるゴールデン・ライアンズが開店している。コーヒーに代わる非アルコール飲料として、紅茶が市民生活に定着していくことになる。


12月30日の日記

2009年12月30日 日常
カフェ。。。
街路に面し、歩道にせり出してテーブルや椅子が置かれている。店内にはカウンターやテーブル席もある。一般的に、カウンター席か立って飲むのが最も安く、次に店内テーブル席となり、テラス席が一番高い(1物3価方式)。店のある場所やメニューによって違いがあるが、テラス席はカウンター席のおよそ2-3倍くらいと考えてよい。給仕は原則として男性で、ギャルソンという。

カフェを頼むと、エスプレッソが出てくるため、日本でいう普通のコーヒーを注文する場合は、カフェ・アロンジェ(Café allongé、直訳すると薄めたコーヒー)という必要がある。その他、ビール、ワイン、サンドイッチなどを置いている。

基本的にパリのカフェには有名店以外クーラーがないため、盛夏時は比熱の関係で涼しい店内テーブル席やカウンター席に座る人が多い。冬はもちろん店内席の方が暖かい。有名店には、冬でもテラス席に座りたい人のために、テラス用屋外ヒーターを設置している店もある。トイレは地下にあるのが普通である。


12月29日の日記

2009年12月29日 日常
もう29日ですね。

12月27日の日記

2009年12月27日 日常
今日は27日。
確かに、好きじゃないな。

12月26日の日記

2009年12月26日 日常
たぶん・・・

能動的三分間

2009年12月26日 日常
最近、気になる曲といえば…
東京事変の「能動的三分間」
http://www.youtube.com/watch?v=_KU7KBuHVPs

「能動的三分間」

いい言葉だよね。

メリクリ☆

2009年12月25日 日常
考えてみると、クリスマスって不思議な日だよね?

12月25日の日記

2009年12月25日 日常
ファミレス。

12月24日の日記

2009年12月24日 日常
300人。

めまい

2009年12月24日 日常
まだ、続いているんだ。
つらいね…。

12月23日の日記

2009年12月23日 日常
う~~ん。
フリオ・イグレシアス
http://www.youtube.com/watch?v=b6w_NokhlgY

12月22日の日記

2009年12月22日 日常
ありがとうございました。
笑顔にやられたよ(笑)

12月20日の日記

2009年12月20日 日常
。。。。。。
怒り!

12月17日の日記

2009年12月17日 日常
インフルエンザ。

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